雨が降っているようだ。海辺のホテルにみんなで遊びに来ている。ここは最近夢でよく訪れる場所だ。嵐がきそうなのでホテルも窓に被いをしたりして警戒している。私は広々としたレストランで昼食をとろうとアジの開きのメニューを注文した。(なぜリゾートホテルでアジの開き?!日本か?!)しばらくして出てきたのは鯛の干物だ。ホテルの人が「今日はアジがなくてすみません。」と申し訳なさそうだ。鯛が4枚も入っている。うふ、得しちゃった!みんなでワゴンの車に乗って海を見ている。急に大きな波が車にかかる。窓から海水も入りみんなパニックだ。私は袋に入れていたモモちゃんが心配になりあわてて袋をおなかに抱えた。のぞいてみるとこげ茶色のトラ猫がおびえたようにしている。夢の中ではこの子がモモちゃんのようだ。「大丈夫だよ、心配ないからね。」私はモモをなでてから袋をしっかりととじて服の中に入れて抱え込んだ。
田舎の海沿いの町にいる。起伏の激しい土地で、神社や遺跡があちこちにあるような町だ。神社の外回りには色とりどりの旗が立っている。もう3時過ぎている。お母さんは夕方までに戻ってこれるだろうか。心配になり自転車で迎えに行くことにする。どこにいるかわからないけれど、いるであろう場所に行くには3通りの道がある。おおよその目星をつけて自転車を走らせる。古い町なのに向こうの丘には巨大な照明がある。何かの工場だろうか。母と会えたので二人乗りで家に向かう。母は楽しそうにしている。
険しい山を登っている。が、中腹にある町に向かうため観光客も登っている普通の道だ。町にたどり着いた。結構高いところにあるなぁ。風が冷たくて涼しい。階段をのぼり終えた人が笑顔で疲れた、やっと着いたと声を掛け合っている。あ、滝がある!気持ちいいな~!みんな思い思いに滝のそばに行って、水を飲んだり触ったりしている。私もそばに行って水を受けたりして遊んでいる。近くで町の人が「この滝は毎秒(毎分?)7tの水が流れ落ちているんですよ。」と話している。すると急に滝の水量が増して、水の帯が増えた。私の後ろにいた年配の女性の所に水が落ちていく。その前にいる青年のところにも。みんなあわてながらも楽しそうにはしゃいでいる、そんな夢。
口の上をふわふわとしたものでマッサージしてもらう夢をみた。やわらかくて気持ちいいなぁ~~・・。しあわせ・・・。と思って目が覚めたら、肩口の辺りにモモちゃんが入り込んですやすや寝ていた。えーと、これはもしかして、モモちゃんが布団に入りたくて私の顔をふみふみしていたのでは・・?!かわいいからなんでも許しちゃう。(*'-'*)
昭和30年代のような雰囲気の小さな家にいる。知人の家に遊びに来たようだ。白い壁だがかなり古い感じがする。天井近くの壁をみていると、動物の足跡がついている。(?こんなところに足跡?壁を歩いたの??)三つ指の肉球の跡だ。壁を歩いてそのまま天井まで行っている。天井に付いた足跡を見ながら、一体どんな動物なんだろうと思っている。